
2025年6月20日
学術変⾰領域(A)「1000テスラ超強磁場による化学的カタストロフィー」 の第5回領域会議に参加し、中村さん・出口さんがポスター発表を、打田が一般講演を行いました。また、出口さんがポスター賞を受賞しました。おめでとうございます!
打田研究室は2020年9月に東京工業大学に発足した研究室で、現在は東京科学大学理学院物理学系において物性物理の研究をしています。打田研では、分子線エピタキシー成長の手法をトポロジカル物質・強相関物質に適用し、非常に高品質なエピタキシャル薄膜・人工ヘテロ構造における量子輸送の学理を追求しています。随時メンバーを募集していますので、興味のある方は是非RESEARCHのページをご覧になり打田までメール下さい。独自の薄膜技術を強みとして物性物理学のフロンティアを共に切り拓いていく熱意ある卒研生・大学院生・博士研究員の参加を歓迎します。 共同研究のご提案もお待ちしています。
学術変⾰領域(A)「1000テスラ超強磁場による化学的カタストロフィー」 の第5回領域会議に参加し、中村さん・出口さんがポスター発表を、打田が一般講演を行いました。また、出口さんがポスター賞を受賞しました。おめでとうございます!
学術変革領域(A)「アシンメトリ量子」トピカルミーティング「アシンメトリ量子物質の新展開:多極子のスケールシームレス化に向けて」に参加し、打田が招待講演を行いました。
博士二年のHsiangさんの論文がPhysical Review Bに掲載されました。EuZn2Sb2とEuCd2Sb2のバンド構造の違いに応じた面内異常ホール効果の変化を明らかにしました。
CEMS Symposium on Emergent Quantum Materialsで打田が一般講演を、Hsiangさん・中村さん・西早さんがポスター発表を行いました。
上中村さん・出口さんが修士課程に進学し、修士一年の後藤真玄さん、学部四年の田中恵太さん・手塚直大さん・中村光希さんが新たに研究室のメンバーに加わりました。
「若手研究者分野横断交流会ー物性研究の現状と今後の展開ー」に参加し、打田が招待講演を行いました。
松木優太さんが修士を、相澤あきさん・上中村春斗さん・出口裕暉さんが学士を、それぞれ取得しました。松木さん・相澤さんの新天地でのご活躍をお祈りします。
APS Global Physics Summitで、Hsiangさん・中村さん・西早さん・打田が一般講演を行いました。また、カリフォルニア工科大学のLinda Ye研究室とJoseph Falson研究室を訪問しました。
JST創発 自発的融合の場「第2回 材料への新規解析・計測手法の適用を目指した融合の場」に参加し、打田が招待講演を行いました。また、中村さんがポスター発表を行いました。
学術変⾰領域(A)「1000テスラ超強磁場による化学的カタストロフィー」 の第4回領域会議に参加し、中村さん・米田さんと打田が発表を行いました。