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2024年

2024年11月20日

元修士の渡辺さんの論文がApplied Physics Lettersに掲載されました。新しいフラストレート磁性体EuZn2・EuCd2におけるトポロジカルホール効果の変化を明らかにしました。

2024年9月16日

秋の学会発表として、Hsiangさんが日本物理学会で、村上さんと米田さんが応用物理学会で、それぞれ一般講演を行いました。

2024年9月11日

修士二年の松木さんの論文がApplied Physics Lettersに掲載されました。三次元的な膜厚を持つSrRuO3薄膜において二次元的な量子振動が現れることを示しました。

2024年9月9日

ICMBE2024で中村さんが一般講演を、Hsiangさんがポスター発表を行いました。

2024年8月21日

Torさんの送別会を行いました。今後のご活躍をお祈りします。

2024年7月29日

助教の西早さんの論文がPhysical Review Bに掲載されました。新しいフラストレート磁性体EuCd2の発見とその磁気ドメイン壁におけるトポロジカルホール効果の実証に成功しました。

2024年7月8日

EuCd2⁢Sb2薄膜における磁気構造を明らかにした論文がPhysical Review Bに掲載されました。スイス連邦工科大ローザンヌ校Rønnowグループ・ボストンカレッジFlebusグループ等との共同研究です。

2024年6月29日

軽井沢へ研究室旅行に行ってきました。

2024年4月24日

打田が2024 MRS Spring Meetingにて招待講演を行いました。

2024年4月1日

中村さんが博士課程に、村上さん・米田さんが修士課程に進学し、学部四年の相澤あきさん・上中村春斗さん・出口裕暉さん、YSEP海外交流学生のTor Ljungbergerさんが新たに研究室のメンバーに加わりました。

2024年3月26日

大島蓮さん・中村彩乃さん・渡辺悠斗さんが修士を、村上嘉哉さん・米田忠司さんが学士を、それぞれ取得しました。大島さん・渡辺さんの新天地でのご活躍をお祈りします。

2024年3月25日

修士二年の大島さんの論文がPhysical Review Bに掲載されました。巨大なエピタキシャル歪みを受けたSr3Ru2O7薄膜において強磁性状態が安定化することを示しました。

2024年3月14日

修士二年の中村さんの論文がPhysical Review Bに掲載されました。磁性ワイル半金属におけるベリー曲率の効果が負の磁気伝導度としても現れることを示しました。

2024年3月5日

打田が2023年度「東工大の星」特別賞【STAR】を受賞しました。

2024年2月22日

修士二年の中村さんが、令和5年度物理学コース優秀修士論文賞に選ばれました。おめでとうございます!

2024年2月21日

大島さん・中村さん・松木さん・西早さんがCEMS Symposium on Emergent Quantum Materials 2024でポスター発表を行いました。

2024年2月1日

ディラック半金属Cd3As2の薄膜作製と量子ホール状態についての解説記事が「応用物理」に掲載されました。

2024年1月26日

ワイル軌道量子ホール効果におけるバルク・エッジ状態を明らかにした論文がJournal of the Physical Society of Japanに掲載されました。

2024年1月12日

助教の西早さんの論文がApplied Physics Lettersに掲載されました。EuCd2As2エピタキシャル薄膜の作製と絶縁体的性質の実証に成功しました。

2023年

2023年10月23日

南京大学のYuefeng Nie先生が来訪され、セミナーをして頂きました。

2023年10月17日

打田が、29th International Workshop on Oxide Electronicsにおいて、iWOE prizeを受賞しました。

2023年10月2日

博士課程学生としてHsiangさんが新たに研究室のメンバーに加わりました。

2023年9月21日

秋の学会発表として、中村さん・渡辺さん・西早さんが日本物理学会で、松木さんが応用物理学会で一般講演を行いました。また、打田が日本物理学会で招待講演を行いました。

2023年7月15日

トポロジカル半金属表面における量子化伝導状態についての解説記事が「固体物理」に掲載されました。

2023年6月25日

三島へ研究室旅行に行ってきました。

2023年4月11日

打田が2023 MRS Spring Meetingにて招待講演を行いました。

2023年4月3日

松木さんが修士課程に進学し、修士一年の三輪史哉さん、学部四年の村上嘉哉さん・米田忠司さんが新たに研究室のメンバーに加わりました。

2023年3月27日

松木優太さんが学士を取得しました。

2023年3月24日

春の学会発表として、大島さん・中村さん・渡辺さん・西早さんが日本物理学会で、打田がAPSで、それぞれ一般講演を行いました。

2023年2月22日

助教の西早さんが、第22回船井研究奨励賞を受賞しました。おめでとうございます!

2023年2月21日

Ba2IrO4薄膜における磁気励起状態を明らかにした論文がPhysical Review Bに掲載されました。トロント大Kimグループ等との共同研究です。

2023年1月26日

助教の西早さんが、2022年度大隅良典基礎研究支援に採択されました。おめでとうございます!

2022年

2022年12月15日

助教の西早さんが、第39回井上研究奨励賞を受賞しました。おめでとうございます!

2022年11月25日

打田が第4回強磁場フォーラム フロンティア奨励賞を受賞しました。

2022年9月22日

秋の学会発表として、大城さん・渡辺さんが応用物理学会で一般講演を、打田がAPPC15で招待講演を行いました。

2022年8月24日

元指導受託学生の大野さんがThe 29th International Conference on Low Temperature Physics (LT29)においてBest Poster Awardを受賞しました。「Maximizing anomalous Hall effect by tuning the Fermi level in simple Weyl semimetal films」おめでとうございます!

2022年8月12日

超伝導RuO2薄膜の電子構造変化を明らかにした論文がPhysical Review Materialsに掲載されました。マサチューセッツ工科大Cominグループ・ブルックヘブン国立研Pelliciariグループとの共同研究です。

2022年5月2日

元指導受託学生の大野さんの論文がPhysical Review Bに掲載されました。EuCd2Sb2薄膜のフェルミレベルをワイル点に調節することで異常ホール効果の最大化に成功しました。

2022年4月1日

西早辰一さんが助教に着任しました。また、大城さん・渡辺さんが修士課程に進学し、修士一年の中村彩乃さん、学部四年の氏家宏幸さん・松木優太さんが新たに研究室のメンバーに加わりました。

2022年3月28日

大城蓮さん・渡辺悠斗さんが学士を取得しました。

2022年3月23日

春の学会等において、研究室として2件の一般講演と1件の招待講演を行いました。

2022年2月23日

打田が第43回本多記念研究奨励賞を受賞しました。

2021年

2021年12月22日

巨大な磁場応答を示す三角格子磁性半導体を発見した論文がScience Advancesに掲載されました。あわせて、プレスリリースを行いました。

2021年11月27日

打田が第16回凝縮系科学賞を受賞しました。

2021年10月21日

大野さんが日本物理学会2021年秋季大会において日本物理学会学生優秀発表賞を受賞しました。「磁性ワイル半金属EuCd2Sb2の薄膜化と巨大異常ホール効果の観測」 おめでとうございます!

2021年7月28日

打田が2021年度東工大挑戦的研究賞・末松特別賞を受賞しました。

2021年6月11日

大野さんが2021 MRS Spring MeetingにおいてBest Oral Presentation Awardを受賞しました。「Two-Dimensional Quantum Oscillations Observed in Magnetic Topological Semimetal EuSb2 Films」おめでとうございます!

2021年5月6日

フェルミアーク上の軌道運動における非局所的な量子性を示した論文がNature Communicationsに掲載されました。あわせて、プレスリリースを行いました。

2021年5月4日

大野さんの論文がAPL Materialsに掲載されました。エピタキシー技術によるディラック電子系磁性体の新物質作製に成功しました。Featured Articleに選出され、Scilightでも紹介されました。

2021年4月30日

大野さんの論文がPhysical Review Bに掲載されました。二次元的な量子振動を示す新しい磁性トポロジカル半金属を発見しました。

2021年4月23日

春の学会等において、研究室として3件の一般講演と2件の招待講演を行いました。

2021年4月6日

打田が令和3年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 若手科学者賞を受賞しました。

2021年4月1日

大野さんが指導受託学生として博士課程に進学し、学部四年の大城蓮さん・渡辺悠斗さんが新たに研究室のメンバーに加わりました。

2021年2月2日

打田が科学技術振興機構 創発的研究支援事業に採択されました。

2021年1月22日

二台の分子線エピタキシー装置を中心とした実験設備の移設が完了しました。

2021年1月13日

修士二年の大野瑞貴さんが研究室のメンバーに加わりました(東京大学川﨑研究室より指導受託)。

2021年1月8日

ディラック半金属におけるスピン軌道相互作用の増大に成功した論文がPhysical Review Bに掲載されました。

2020年

2020年12月16日

打田が令和2年度理学院若手研究奨励賞を受賞しました。

2020年9月29日

巨大エピタキシャル歪みが誘起する超伝導に関する論文がPhysical Review Lettersに掲載されました。Editors’ Suggestionに選出され、Physicsでも紹介されました。

2020年9月1日

打田が東京工業大学理学院物理学系(物性実験)に着任し、打田研究室が発足しました。

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